01 抽出プロセス How to extract weekly topics
情報ソース
A
Circleback — 全社定例(直近3回)
全社定例のnotes(要約)とtranscript(全文)を取得。
notesから数字の推移・主要トピックを拾う。transcriptで藤井の発言を個別に確認(話者ラベル:Fujii Shota)。
Circleback MCP → SearchMeetings + ReadMeetings + GetTranscripts
B
Circleback — 直近2週間の関連MTG
全社定例以外(マーケ定例・開発定例・1on1・ウェルネス月次など)を横断的にスキャンし、 全社定例に持ち込める課題・成果・可能性のネタを拾う。
Circleback MCP → SearchMeetings(startDate: 2週前, endDate: 今日)
C
the-person/ フォルダ — 直近1ヶ月の更新ファイル
プロジェクトフォルダ内で新規・更新されたファイルを確認。 新プロジェクトの立ち上げ、PRD・設計ドキュメントの更新、 ビジネスデッキ・ケーススタディの追加などを拾う。
Claude Code → Glob / Bash(find -newer)で md / html ファイルを抽出
D
プロジェクトコンテキスト(CLAUDE.md / PRD)
GP継続率向上PJ・トレーナーユーザビリティ向上PJのコンテキストドキュメントを参照し、 数字・施策・仮説崩れを最新情報と照合。
Claude Code → Read(PROJECT_CONTEXT / PRD_001)
整理の手順
1
数字の現在地を確認する
売上推移・KPI差・継続率などを時系列で並べ、「今どこにいるか」を把握する。
2
藤井が直近の定例で何を言っていたかを確認する
連続性を持たせるために、前回・前々回のトピックをトランスクリプトnotesから拾う。繰り返し言っているテーマ・まだ言えていないことを確認。
3
今週起きたことをMTG記録から拾う
モチベートできる成果・直視すべき課題・可能性として語れる動きを3軸に分類する。
4
「話す1〜2本に絞る」
全部話さない。今週一番リアルなこと・一番チームに刺さるものを1〜2本選ぶ。残りは次週以降に。
02 数字の現在地 Where we are — 全社定例 売上推移
3/2 定例(前々回)
2,500万
2月確定 / 目標比 −700万
3月目標 3,600万
サブスク決済だけで2,400万確保
3/9〜10 店舗責任者会議
2,500万
目標 3,700万 / 着地予測 2,600万前後
入会CV低下・月70〜80名の退会継続
ルネサンス移行(約600名)が最重要課題
今日(3/16)
TODAY
目標 3,700万 — 現況は?
月末まで2週間。解約率6%→3.5%が
今月の最重要レバーと経営会議で合意済み
今日(3/16)の文脈: 3月はビハインドが続いている。着地予測は2,600万前後と目標3,700万に対し大幅に不足。 ただし「サブスクベース」は構造として育ってきており、解約率の改善が今後の売上曲線を決定的に変える。 「今月の数字」より「解約率を折る」ことがチームへの問いとして有効。
03 藤井が直近の定例で言っていたこと Fujii's voice log — 全社定例 直近3回
2/15
定例
AI技術の急速進化(商品画像から動画生成が可能なレベルに到達)を紹介。 藤井がAI活用で独自開発を進行中と共有。 React移行(3月切り替え)にも触れた。
3/2
定例
AI活用によりアウトプットスピードが10倍向上し、オペレーション改善を加速していると報告。 具体的な活用成果として定例で共有。
3/9
経営会議
解約率6%→3〜3.5%への引き下げが売上積み上げの最重要レバーと経営会議で確認・合意。 TOTOPAブラウザ版は予算1,000万円・8月ローンチ方針で着地。 AIガバナンス(Gemini統一、Claude Codeは経営層のみ)の設計着手を藤本さんと開始。
連続性の観察: 2/15「独自開発着手」→ 3/2「10倍スピード達成」→ 3/9「AI利用ルール設計」という流れがある。 今日は「ルールができた。次はチームに広げる設計」を話せるタイミング。 MIXIが全社99%浸透に要した1年間の知見が今週入ったのは大きなヒント。
04 今週の情報ピックアップ What happened this week — 関連MTGより
🟢 モチベート
MOTIVATE フロントリニューアル(React化)が今週リリース
3/12〜13にかけて予約システムのフロントエンドをReact化し、リリース完了(開発定例 3/12)。 トレーナーUI改善(4ユニット)は今週(3/16週)から実装開始、3月末リリース目標に。 2月から積み上げてきた開発投資が、ようやく現場のUIとして届き始める。
「今週、システムのフロント側が大きく生まれ変わりました。トレーナーが使うUIも今週から実装が入り、月末には届く予定です。技術的な土台が変わると、次の半年のスピードが変わる。」
MOTIVATE MIXI全社AI浸透の知見を直接インプット
3/11にMIXI村瀬氏・吉野氏(CTO)からAI浸透の実態を直接聞いた(MIXI AI勉強会)。 AI利用率99%、デザイン工数最大90%削減、年間10億円削減見込み。 最大の学びは「AIは使った本人しか恩恵を実感できない。だから仕組みと強制で変えるしかない」。
MOTIVATE 予約行動データが取れた — 月曜20時台が最多
広報CSTS定例(3/10)で判明:アクティブユーザーの63〜66%が月の第1週に予約を取っており、 特に月曜20時台が最多。 この知見をもとにGimaが土日のラミネート活用による次回予約促進を全店舗に展開予定(3/28〜30目標)。
🔴 課題
CHALLENGE 3月着地予測2,600万前後 — 目標3,700万に大幅ビハインド
店舗責任者会議(3/10)で共有:入会CVが低く月70〜80名の退会が継続、会員数の積み上げが難しい。 ルネサンス移行(約600名、最大4,000円の価格変動)が3月11日から本格アプローチ開始。 この600名をどう着地させるかが今月後半の最大課題。
CHALLENGE カルテ記載率の「真の問題」が変わった
トレーナーユーザビリティ向上PJ定例(3/12)で庄司さんのデータ分析が示した新発見: 問題は「書いていない」ではなく「下書きのまま公開していない」だった。 下書き保持者が全員公開すれば記載率は90%超になる見込み。 全体の中央値は現状60〜70%から70〜80%まで改善できる可能性がある。 来週(3/19週)、下書きで止まっているトレーナー10名へのヒアリングを実施予定。
CHALLENGE ティップネス併用率69%で先方から厳しい指摘
店舗責任者会議(3/10)でティップネス側から併用率69%について厳しく指摘を受けた。 法務からも「フェアな提案になっていない」と指摘があり(社内マーケ 3/12)、 数ヶ月以内に併用プラン前提のコミュニケーションのみに移行する予定。
🔵 可能性
POSSIBILITY AIガバナンスが決まった。次は「広げる設計」
AI関連プロジェクトレビュー会(3/12)で社内AI利用方針が確定: 全スタッフはGemini(Google Workspace)統一、Claude Codeは経営層以上のみ。 MIXIの「強制と仕組み化」モデルを参考に、Gemini活用を現場レベルで広げる次のフェーズに入れる。
「今週、MIXIのAI浸透の話を直接聞いて、一番刺さったのは『AIは使った本人しか恩恵を実感できない』という話。うちでもGeminiのルールができた。次は使ってもらう仕組みを作ること。それが今年後半の組織の差になる。」
POSSIBILITY エビス案件 — 15億・2027年10月オープン。今期1,000万でベータ着手
藤井1on1(3/13)で確認:エビス案件は3月3日に15億円の予算が承認され、 2027年10月オープン予定。今期はまず1,000万円の範囲でブラウザ版ベータを進める。 TOTOPAが自社プラットフォームとして外部に採用され、スタジアムズの新たな収益軸になっていく可能性。
05 the-person/ フォルダ 今週のアップデート Project updates — ファイルシステムより
新規立ち上げ
share-workout-space/ — ワークスペースシェアリングのNext.jsプロジェクトが稼働開始。
予約・決済・ログイン・サインアップの各画面がビルド済み。本格開発フェーズへ。
大幅進展
brand-book/ — voice / application / video / color の各ページが更新。
ブランドガイドライン全体の整備が進行中。トレーナー・外部委託先への共有基盤として整備。
新規
7-9park/ — 7-9PARKアプリ(Cordova + Ionic)のソースが新規追加。
新事業ラインとしてthe-person/配下に統合管理される形に。
更新
develop/ — Figma UIコメント(2026年版)更新、Asana→G docs移行ガイドを追加。
プロジェクト管理ツールの整備が進んでいる。
更新
recruit/・be-the-person/ — CLAUDE.md・READMEを更新。
開発ルール・プロジェクト知見の文書化が継続中。
06 今日(3/16)のピック — 何を話すか Today's pick
前回(3/9)まで3〜4回連続でAI軸を話してきた。リスク → 独自開発 → 10倍スピード → ガバナンス設計という流れ。 今日は「ルールができた。次は仕組みでチームに広げる話」として自然に続けられる。 売上はビハインドだが「解約率を折る」という問いを絡める構成が刺さりやすい。
PICK ①(推奨) 「AIは使った人しか実感できない。だから仕組みで変える」
MIXIの知見(99%浸透・10億削減)を踏まえ、社内AI利用方針決定を報告。 「Geminiのルールができた。次フェーズは現場が使う仕組みを作ること」として繋げる。 数字が厳しい時期だからこそ、「スピードを上げる」話はチームに届きやすい。
「今週MIXIからAI浸透の話を直接聞いた。99%浸透、年10億削減、デザイン工数90%削減。で、一番刺さったのは『AIは使った本人しか実感できない。だから仕組みで変えるしかない』という言葉。うちでもGeminiの利用ルールが決まった。次のフェーズは、みんなが実際に使う仕組みを作ること。それが今年後半の差になる。」
PICK ② カルテ「下書きのまま」問題 — 問いが変わった
前々回の「AIが下書きを書けば書けない壁がなくなる」という仮説を更新。 実は「書けていない」のではなく「公開していない」が真因だった。 今週から下書き止まりのトレーナー10名ヒアリング開始。
「先週の分析で、カルテを書いていないんじゃなく『下書きのままにしてる』人が多いことがわかった。その人たちが公開するだけで、記載率が90%になる。問いが変わった。今週はその10名に話を聞く。」